なかなかできない、でも知りたいお金のハナシ
先日、友人と少しだけお金の話になりました。
でもやはり具体的な金額の話はならず、漠然とした話になり。。。
親しい友人であっても「これからいくら欲しい」という希望はなんとなく
話せるものの、「いくら今もらっている」「こんな金融商品を持っていて運用している」
などといった話はなかなかできないもの。
でも、本音を言えば、「他の人はどのぐらいの収入があるのだろう」
「将来のためにどういった方法で貯蓄、運用しているのだろう」などというのは
自身の生活に直結するために、とても気になるところです。
7月8日に女性とお金に関するシンポジウムが開催されます。
おカネの問題は関心度が高いにもかかわらず
ダイレクトに取り上げにくいテーマであるため、情報が届きにくい状況となっているということを
背景として、お金の問題を多彩な知恵を集めてシンポジウムが開催されるそうです。
関心がある方は、ぜひご来場ください。
■日時:2017年7月8日土曜日13:30~16:30
■会場 立教大学14号館201号室
■主催:「おひとりさまと女性のためのおカネ」シンポジウム実行委員会・立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
■共催:認定NPO法人ウイメンズアクションネットワーク(WAN)
■定員:200名(当日会場に直接お越しください)
■参加費:無料
<プログラム>
13:30~13:35 開会のあいさつ
13:35~14:55(4つのテーマ)
14:55~15:10 休憩
15:10~16:10 パネルディスカッション
16:10~16:30 挨拶、まとめ、宣言
<各テーマと登壇者>
(1) おひとりさまの年金
諸星裕美 オフィスモロホシ事務所代表 社会保険労務士
(2) ひとりで生きると決めた人のマネープラン
金子祐子 オフィスBLISS代表 CFPR認定者、1級ファイナンシャル・プランニング技能士
(3) ゲイが教える老後プラン
永易至之 東中野さくら行政書士事務所代表 2級ファイナンシャルプランナー 行政書士
(4) おカネのプロ活用術
角田朋子 角田朋子公認会計士事務所代表 公認会計士
コーディネーター
萩原なつ子 立教大学社会学部教授 21世紀社会デザイン研究科教授